2006年10月05日

私の恩師

恩師と呼べる人がいますか?

はっきりいって、私には恩師と呼べる教師、いません。
もちろん、こんなロクデナシのデキソコナイを卒業させてくれた方々には
感謝しています。

しかし、今でも慕える教師はいません。

休み時間に黒板を使って「異邦人」「Woman」の歌詞を教えてくれた女生徒の方が、、
(中学時代)私にとっては「先生」だった。


唯一「恩師」と呼べる人物、それは、父と母です。
(プラスαで、万引きをしょっぴいてくれた、万引きGメンのオバちゃんかしら。(笑))

小学校の夏休み、「たばこと塩の博物館」に連れて行ってくれ、
「1日に摂る水分と塩分について」という題目の自由研究を一緒にやってくれた、
というより、父が1番、はりきっていたっけ?(笑)
その研究は、川崎市のなんらかの処で、展示されました。

休日には、裏山と、言うほどではないが、田んぼや川が流れている所へ出向いて、
ザリガニやメダカをとりに連れて行ってくれた父。

クリスマスの朝、目覚めたら、居間のコタツの上に大きなダンボール。
姉と兄と3人で、覗いてみると、焼く前の焼き鳥みたいな、ちっちゃいインコの雛がいました。
父と母からの、クリスマスプレゼントでした。

休日に、ベランダで、父と一緒に、メダカと金魚の水槽と、インコの籠を掃除しました。

インコは繁殖し、子育て放棄する親鳥に代わって、自分の胸元にいれて玉子を温めていた母。

毎年、夏と冬には、車に荷物と5人家族がひしめきあって乗って、
長野県の蓼科の別荘に行きました。
昼食は、通りすがりの畑で、頂いたもぎたてのトマト。
夕食は、子供達が集めた薪で、畑で買ったトウモロコシとじゃがいも、
川でつかみ取りした、鮎や岩魚を、メインにバーベキュー。

年に2,3回は、我が家に、父の職場の方々が集まり、宴会。
酒の肴のたたみいわしを兄とこっそりつまみぐい。

仕事がえりの父を、兄弟3人で、迎えにいったっけ。

夜中に目が覚めて、父と母の寝るベッドへもぐりこみ、
朝起きてみると、家族5人で、川の字になって寝ていたな。


父は、私が小学校低学年の頃から、ガンで、入退院を繰り返し、
手術をし、看護士の不手際で、母より先に余命を知ってしまった。
病床の父と、交換日記。
父はいつも、手記の最後にヨットの絵を添えてくれた。
父は大学時代ヨット部でした。

父の看病で疲れきっているはずなのに母は、いつも手料理を作ってくれました。

そんな母に心無く反抗してしまった幼い兄弟3人。
母は、車の中に逃げこんで、泣いていました。
母の帰りを待ちながら、3人で作ったご飯。

父は、亡くなりました。
忘れもしない、小学5年生の秋、図工の時間、外で画用紙に絵を描いていました。
教室から教頭先生が、呼んでいます。
その瞬間、幼いながらも察しました。

「父が死んだ」

駆け付けたときには、既に父の手は冷たかった。

父はどれだけの痛みと悔やみを抱えて、この日を迎えたのだろうか。

すぐ目の前の「死」に向かって生きる愛する人の看病をしてきた母の心中はいかに。

焼かれた父の遺骨の、喉仏は、本当に、見事に仏様の形をしていました。


亡くなった後に、現像があがってきた、家族での最後の旅行の記念写真。
間近では気が付かなかった、骨と皮しかない父の姿が、そこにあった。


生きること、死ぬこと、それを身をもって教えてくれた、父と母。

「母子家庭だからね・・・」と、ささやくご近所の同情の目。
専業主婦だった母は職場に復帰し、私はカギッ子になった。
「ただいま」と、言っても返事のない部屋に、
かつて、土曜の昼下がり、夫婦仲良く、にんにくの皮むきをしていた父と母の姿を写し出した。

父に、対するイメージは綺麗なままで、
父親を「臭い」「汚い」「洗濯物を一緒にするな」という、同級生の気持ちがわからなかった。
同級生が、寄せる父親への嫌悪感を、私は、母に寄せた。
私がぶつけた言葉や心を、母は、何処で、消化していたのだろうか。

本だなを、整理していたら、出てきた、母の育児日記と、父の航海回想録。
「笑った」「座った」ひとつひとつに感動する母の手記。
船上で想う、人生についての父の手記。

私の書庫で同率ナンバーワンの書物です。


挙げ出したらキリがない。

これほどの、素晴らしいバイブルは、どこの書店で探してもないでしょう。

貴方の恩師は誰ですか?

貴方のバイブルはなんですか?
posted by 道化師らずる at 12:49| Comment(0) | TrackBack(0) | バイブル・モチベーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月29日

Soul Food?!

最近の朝食定番メニューです。
morning-set.jpg


はい、完全に、流動食です。
手前から右回りに紹介します。

手前左の□いのは、サプリメントだす。
”Active Daily Vitamin”
ビタミンE、ビタミンC、βカロチン、CoQ10が、メインの成分です。

ビタミンE:抗酸化作用により、体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける栄養素です。
ミタミンC:皮膚や粘膜の健康維持助けると共に、抗酸化作用を持つ栄養素です。
βカロチン:夜間の視力維持を助けると共に、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
CoQ10:生体の細胞に含まれる補酵素であり、加齢などにより減少すると言われています。


これはあくまでも栄養補助ですので、主食にはしていません。

このサプリメントの右は、cafeオ〜レで、ござい。
砂糖とミルクで、頭を目覚めさせます。

そのcupの後ろに見える、怪しい物体は、
プレーンヨーグルト+バナナシャイキ+黒蜜+きな粉です。
バナナは、すぎにエネルギーとなって活躍してくれます。
きな粉は何に、いいんだっけ?忘れたゎ。


で、左上(後ろ)に見えるのが、「マルチビタミン」だす。

マルチビタミンの手前にあるのは「桃」です。
この朝食は数日前のなんです、いつもは桃ありません。
その日は、オプションでついてきました。
桃は栄養価は高いけれど、カロリーは低いのですよね。
先日最終回を迎えた「花嫁は厄年!」のドラマの中で、
桃のう園の主である、義理の母役の岩下志麻さんの台詞でききました。

今日のBGMは・・・
Aretha Frankilin【LADY SOUL】です。
120529092006.jpg
posted by 道化師らずる at 12:49| Comment(0) | TrackBack(0) | バイブル・モチベーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月25日

真言宗の訓えA

  徳を以って勝つ者は昌(さか)え
  力を以って勝つ者は亡ぶ



新しい掲示です。

以前、何年か前の私の誕生日に、
友人が、贈ってくれた言葉があります。

happybirthday-from-yuji.jpg

今も、壁に飾ってあります。

こういったコミュニケーションや、
また、”北の国から”最終回で、ゴロウ父さんが残した遺言のように、
「自然から頂戴」して、徳育していこうと思います。

散歩道、家庭、職場、インターネット、いつも行くスーパーマーケット・・・・
至る所に、恩徳は在ります。
善い事も悪い事も、併せて、徳となり得ると思います。


昨日、思いました。
ここ数日、すこぶる体の具合が悪いのです。
そういう時って、本当に、何もかもが上手いこと運ばないんですね。
イライラを八つ当たりしてしまったり、ちょっとした言葉で心が折れそうになるし。
体の具合が悪いと、感情も悪い方向へしか向きません。
そういう時には、やはり、口も体も動かさず安静にしていることが、得策だな、と、感じました。



私の当面の敵は自分自身です。
徳を以って、挑みたいところですね。


posted by 道化師らずる at 15:04| Comment(2) | TrackBack(1) | バイブル・モチベーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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