2012年08月24日

キミノナハ


昼下がりの宵に
朝露がひとしずく

ひとしずく
水面を茜色に染めた

その刹那
爆ぜた蕾

むせかえる匂いに
胸が騒ぐ

胸騒ぎの行方は
小さなちいさな果てしない宇宙

ボクの憂いにキミというヒトが寄り添って止まなかったから、その宇宙は芽吹いたの?

意味なんてない
意義なんてなくていい
そこに在るという現象こそが全てのそれに

ボクらは何と名付けよう…




image-20120824032516.png
posted by 道化師らずる at 03:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月29日

ものくろーむとろ〜る

君とボクは共犯者

君は太陽の下を歩いて
ボクはその影に溶け込む

いつも君の傍に居るのに
居ないかのように半透明の灰に染まってる


君の空が灰に包まれた時、
ボクは空に溶け込んで自由になれる


君の柔らかい髪に顔をうずめる事だって
君の無垢な首に腕を絡ませる事だって出来る



クロでもシロでもない
誰にも裁く事なんか出来ない罪


君の空がずっとずっと罪の色に染まっちまえばいいのにと思うボクを
君はどうして黙って見てるの?
どうして黙って舌を絡ませるの?

そうして君と溶け合ってる間に
雲はきれ陽はまた昇り
ボクは影に溶ける…

posted by 道化師らずる at 14:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サニーデイぶる〜す

良く晴れた日曜日

その健やかさが
どうしてか苦手でね…

だから、だからね、
黒色の麦藁帽子がお似合いなんだ

image-20120729142539.png
posted by 道化師らずる at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。